4年生の第5回クラスマッチは百人一首大会でした。先月の参観日がインフルエンザ流行で中止になり、今回「ご都合つく保護者の方はお越しください」ということで5時間目の大会を見に行きました。
体育館にゴザを敷いて、お正月のような琴の演奏が流れての百人一首。少し前まで真菜も張り切って家で一緒に練習していたものの、勝ち目がないと諦めモードで気合なし、でした。 これまでのクラスマッチはかなりの確率で3組優勝していたけど、今回初めての頭脳対決では・・・ビリでした。 1組207枚、2組208枚、3組178枚という結果。 「これまでのクラスマッチでも”あと1点”という接戦があり、もう少し頑張っていれば!や、頑張ったから逃げ切った~という経験がこれからの人生にも役立つと思います」と先生のお話。 感心するのは、生徒たちがちゃんと発表すること。司会の生徒たちが感想を求めると「はい!」と手を挙げ、マイクがくると発表して、またその内容がいいことを言ってる!勝ったチームも負けたチームも。たくさんの生徒が発表する中で真菜は手が挙がりませんでした。どうも苦手みたいです。 そして真菜と一緒に百人一首を覚えようとしたのに、全く覚えられず~~~子どもの暗記力のすごさにも感心です!!
by buzz0036
| 2015-02-19 21:48
|
ファン申請 |
||